ランウェイで笑って

雑記

 

ちょっと気を抜いたら、前回の記事からあっという間に1週間が経ってしまった。

 

腑抜けた生活をしていたというわけではない。

あるマンガを読みふけっていて、ついブログが後回しになった。

 

 

『ランウェイで笑って』

 

ランウェイという言葉でピンとくる人はくるだろう。

そう、これはファッション業界のお話。

週刊少年マガジンで連載されていた作品で、すでに完結している。

 

たまたまネット広告で見かけて気になって読み始めたら、あっという間にその世界に引き込まれてしまい、全巻を一気読みしてしまった。

 

服作りが好きな少年とパリコレを夢見る少女が、それぞれの特技でハンデを克服し成長していく物語だ。2人を取り巻く多彩なキャラクター、手強いライバルの存在、デザインコンペ、セールスコンペ、ファッションショーといったバトル要素も十分。

 

それはまさに少年漫画の王道ストーリーだった。

 

その中で特にグッとくる台詞があった。

 

ひとつは未熟なデザイナー志望のアシスタントの女性が大きなミスを起こし、雇い主であるプロのデザイナーはクビを宣告。一度は解雇を受け入れるが思い直し、許しを乞うたところでかけられた言葉。

 

 

 

「実力がない人間がやらなきゃいけないことは2つだけだ」

「実力を上げることと、出来る仕事を全力でやる」

 

 

ぐうの音も出ないほどの正論。

 

ブログなら、

記事の作成スキルを磨き、

全力で記事を書く。

 

間違いない。それしかない。

 

 

もう一つは、主人公がライバルに立ち向かう場面で自分を鼓舞して言うセリフ。

 

 

 

「勝たないとその努力は証明できない」

 

 

結果がすべて。

勝負の世界では真理だ。

努力を肯定してくれるのは

勝利だけなのだ。

 

 

何が勝ちなのか。

何が価値なのか。

 

自分にとって大事なことにこだわって、結果を出していくしかない。

 

今年もあと2か月。

 

走り抜けよう。

 

 

【Amazon】『ランウェイで笑って』

 

 

コメント

  1. とも より:

    更新ずっと待っていました。お元気なのかな、と心配したりもしていました。なので更新されていてめちゃ嬉しかったです。

    そして、こんな風に私のブログも待っていてくれるひとがいるのかもしれない。と思ったわけで。

    頑張らんとな。
    やらんとな。

    全力で。

    って。

    よふかしさん
    どうもありがとう。

    • ろぎおB面 よふかし より:

      ともさん
      そんなご心配いただいてたとはつゆ知らず
      マンガに没頭しておりました(汗)
      やりたいことをやっていると
      ブログまで手が回らないのが
      ずっと悩みなんですよねー。
      ネタばかりが増えていく。。
      コツコツやれる人が
      羨ましい限りです。

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